7月 8月 9月 10月 11月 12月







7/19猪名川町の大野山へ

年月日 山名 コース
22 7/19 大野山
753m
西軽井沢Bs-大野山頂-西軽井沢Bs
北摂山群の北部に位置する大野山。西軽井沢から入る。(山裾に別荘地が作られこの名がつく)林の中の広い道を登ると沢がらみとなって、松林のジグザグの登りがはじまる。山頂ちかくまで湧水の流れる涼しい渓谷と新緑の道。頂上では木陰を選んで楽しい昼食。7月4日のあじさい祭りからかなり遅れたが、アジサイ園を鑑賞。篠山の今田町まで足をのばし、一度訪れたいと思っていた「薬師温泉の湯」で汗を流す幸運に恵まれる。ルート地図

登山口 水場 天文台の搭 山頂へ
大野山頂 アジサイ園 岩石群の説明



7/24裏六甲桂ケ谷東尾根へ

年月日 山名 コース
22 7/24 桂ケ谷東尾根・竹谷西尾根 裏六甲多目的広場-九体仏-逢山峡ー鍋谷川上流へ(猪ノ鼻橋渡らず)桂ケ谷堰堤-桂ケ谷東尾根-神戸市高区ポンプ場折り返し-桂ケ谷東尾根コースを左に見送り竹谷西尾根ー逢山峡上より猪の鼻橋渡る-九体仏-裏六甲多目的広場
ても蒸し暑い朝。お誘いを受け思い切って出かける。神鉄大池から車で裏六甲広場まで。桂ケ谷堰堤の登山口からしばらくの間は急登でしかも足場が確保し難く、苦労したがやがて涼しい風が谷間から吹き上げる。頂上のトヨタ自動車六甲荘手前へ出た時は美しいアジサイが目にとまる。竹谷西尾根方面へ行く途中、広場を見つけてゆっくりと昼食をとる。竹谷西尾根は歩きやすいい道だが暑さで汗が止まらない。猪の鼻橋を渡り元の広場に戻る。ルート地図


裏六甲多目的広場 シュラインロード標示 猪ノ鼻橋 桂ケ谷堰堤 登山口
迷いやすいケ所 右が竹谷手前がポンプ場 道路へ出る 神戸市高区ポンプ場 下山地点



9/17石楠花谷からdpへ

年月日 山名 コース
22 9/17 石楠花谷&大池地獄谷東尾根 神鉄大池-石楠花谷登山口-ダイヤモンドポイント-ノースロード-シュラインロード-地獄谷東尾根ー神港グラウンド-神鉄大池
大分涼しくなったとはいえ、谷筋の遡行でもやはり汗ばむ。此の谷は随分上まで渓谷やせせらぎの音を聴きながらの登山が魅力だ。途中難所もあるので頂上のダイヤモンドポイントまで2時間ほどかかる。萩の花を見つけ猛暑から脱出の秋を感じる。緑の風をうけ心地よいノースロードとシュラインロード。石楠花谷東尾根も周囲の山々を眺めながらゆっくりの下山となる。
ルート地図 

1                   
登山口 石楠花谷第3ダム 猪鼻石 標示石
難所 石楠花谷 到達点 ダイヤモンドポイント
dpで萩と出合う 693高地 神戸市低区配水場の搭 石楠花谷西尾根を望む



9/21 裏六甲の熟練コース白石谷挑戦

年月日 山名 コース
22 9/21 白石谷・六甲山 有馬-白石谷-白石滝-白竜滝-大安相滝-一軒茶屋-七曲り-土樋割-東おたふく山バス停=阪急芦屋川
歩きはじめて1時間余りした頃から難所のケ所多くなる。きれいな滝で一息入れつつ足元に気をつけながら、次の滝へと進む。岩の合間に陽がさしこみ、幻想的な景色が目の前に現われ、緊張をほぐしてくれる。有り難い瞬間だ。一番体力のない私に合わせてもらって3時間かけてやっと頂上に着く。最後のほうで堰堤が多く右に左にきつい杭の梯子を伝っての登りは、堪えた。汗をぬぐい、遅めの昼食の何と美味しいこと。下りは一気に七曲りから土樋割へ。ルート地図

白石滝の難所 陽のさす谷間 白竜滝 大安相滝
大安相滝の上 大安相滝標示 頂上へ 吉高神社



11/17黒岩谷西尾根より瑞宝寺谷西尾根

年月日 山名 コース
22 11/17 黒岩谷西尾根・瑞宝寺谷西尾根 東おたふく山バス停-黒岩谷西尾根-一軒茶屋-瑞宝寺谷西尾根-瑞宝寺公園
黒岩谷西尾根の入り口から岩場と松の木の美しい尾根を登る。険しい岩場や急登の滑りやすい道だが、一息いれながら、辺りの紅葉した山や谷の景観を楽しみながら、ゆっくり登る。いいコースのためなのかいつの間にか頂上の一軒茶屋に着く。うしろ鉢巻き山をバックに景色のいい暖かい広場で昼食をとる。瑞宝寺谷西尾根は紅葉が見事で、厳しい下りも忘れてしまう程。歓声を上げることしきり。感動の一日なり。

黒岩谷西尾根 六甲山 山頂へ 一軒茶屋
景観を愛で昼食 瑞宝寺谷西尾根 厳しい下り終え 瑞宝寺公園へ
公園近く 瑞宝寺公園



12/10六甲アルプスに挑戦

年月日 山名 コース
22 12/10 六甲アルプス 裏六甲多目的広場-六甲アルプス-大池東尾根合流-シュラインドーロ合流《旧東洋信託山荘)-シュラインロード下る-井戸谷-古寺山-昔の裏参道-料金所手前の道路-多目的広場
ベテランのKさんの御好意で参加。最初から厳しい登りで、木の葉で足を滑らさないよう一歩一歩慎重に登る。30分余りの頃から松や巨岩が現れはじめる。いい景観なのに、岩が前方に立ちはだかり、無事完走できるか、と心配になる。ストレートに岩をよじ登る個所があったり、回り道をしながら進んだり。最初のピークでは360度の景観を楽しむ。ロープのきつい登りやここ独特の脆い岩肌の厳しい下りも無事クリア出来た後の達成感は爽快だった。

駐車場所 登山入口 六甲アルプス
古寺山を望む 最初のピーク 岩また岩を越え 難しい岩場
古寺山と大池の町 六甲アルプスを望む 下山地点